地球を防衛する太陽系第5惑星”木星”
木星がなければ、地球に衝突する小惑星の数は1,000倍、数万年に1回衝突するという説があります。数多くの彗星の衝突を引き受け内惑星を保護してきたという考えから「太陽系の掃除屋」という異名を持っています。

地球と月・地球と木星・木星と太陽の大きさ比較

地球は月の3.5個分の大きさ、木星は地球11個分の大きさ、太陽は木星10個分の大きさ。太陽系質量の99%は太陽が占め、太陽系全体の重心への寄与は木星49%、土星27%。
木星の強大な重力と磁気圏
![]() | ガスの惑星であり、あと30%質量が大きければ赤色矮星になり得たそうで、もし土星と合体していたならば、地球には太陽が2個あった…という仮説もあります。 太陽系最大の惑星である木星は、地球との比較では質量318倍、直径11倍、体積1,321倍。 その強大な重力により、ほとんどの惑星の軌道は、太陽の赤道面ではなく木星の軌道平面とほぼ一致しています。 そして、地球磁気圏の14倍に相当する磁場を持ち、極では2万倍に相当する太陽系最強の磁力を放っています。 5,000kmの分厚い大気があり、地球の10倍の大気圧があります。 |

「木星のトロヤ群」と「木星族彗星」

木星と公転軌道を同じくする小惑星は「木星のトロヤ群」と呼ばれ、多くの「木星族彗星」を従えています。これも木星の強大な重力によるもの(重力により時空は歪みます)。

火星と木星の間の小惑星帯(アステロイドベルト)。古くは恐竜を絶滅させた隕石はここから飛翔してきたか? さて、「防衛白書」にはこれらの進入を防ぐ施策は記述されているでしょうか…?



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